院長紹介

木村博光2

木村整形外科クリニック 院長: 木村 博光 (きむら ひろみつ)

ご挨拶

埼玉県所沢市の国立身体障害者リハビリテーションセンターと厚生労働省の医療専門官としての勤務を経て、1998年に国立伊東重度障害者センターに勤めるために静岡県伊東市にやって参りました。 その後2003年からの市立伊東市民病院の副院長を経て、2006年に伊東市湯川に木村整形外科を開院致しました。

私のリハビリテーション、整形外科、リウマチに関する知識と経験を活かして、伊東市民の皆様のお役に立てるように、まい進して参りますのでよろしくお願い致します。

当院では外傷、スポーツ障害、脊椎疾患、関節疾患、骨、軟部腫瘍など整形外科全般にわたって診療・相談が出来るホームドクターを目指しております。 十分な病状説明をした上で患者様に納得の出来る治療方針を選んで頂くように心がけています。

当院のモットーは患者様お一人お一人とのコミュニケーションを最重要視することに置いています。 そのためスタッフ一同が日々笑顔を絶やさずに、患者様と接するようにしています。 ご来院を心よりお待ちしております。

経歴

1947年10月 群馬県生まれ

1972年3月 金沢大学医学部卒業

1972年4月 東京大学医学部整形外科入局(研修医)

1973年7月 東京都立広尾病院整形外科(医員)

1974年7月 東京都立大塚病院整形外科(医員)

1976年7月 東京都養育院附属病院整形外科(医員)

1980年7月 米国ルイジアナ州立大学整形外科留学

1982年8月 東京都養育院附属病院リハビリ科(医員)

1986年4月 東京都多摩老人医療センターリハビリ科(医長)

1992年7月 国立身体障害者リハビリテーションセンター整形外科(医長)

1993年4月 厚生労働省 社会援護局 障害保健福祉部 医療専門官を併任(2003年3月まで在職)

1998年10月 国立伊東重度障害者センター(医務課長)

2003年4月 市立伊東市民病院(副院長)

2006年2月 木村整形外科クリニック開院(院長)

社会貢献活動

パラリンピック日本選手団のチームドクター

国立身体障害者リハビリテーションセンター所属時にパラリンピックのチームドクターとして、練習会場や試合会場に同行し、日本代表選手の医療ケアやサポートを務めました。

  • 1994年 リレハンメル・パラリンピック
  • 1996年 アトランタ・パラリンピック
  • 1998年 長野・パラリンピック

ODA(政府開発援助)活動

厚生労働省の医療専門官として、JICA(国際協力機構)などを通じて、以下の国にてリハビリテーションに関わる活動を行いました。

  • ボスニア・ヘルツェゴビナ
  • カンボジア
  • ケニア

厚生労働省での障害者福祉活動

厚生労働省の障害保健福祉部の医療専門官として、障害のある人も地域で安心して暮らせる社会の実現を目指して、障害者福祉サービスをはじめとする障害保健福祉施策を推進し、障害者制度の改革にも取り組んで参りました。

  • 1993年~2003年
東京大学整形外科学教室から寄贈された時計
開院にあたり東京大学整形外科学教室から時計が寄贈されました。

メディア出演

院長がこれまでに出演したテレビ番組や雑誌取材についてはメディア出演をご覧ください。

所属学会

日本整形外科学会専門医

日本リハビリテーション医学会専門医

日本リウマチ学会登録医

日本老年医学会専門医

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